クレジットカードは、商品の購入や何らかのサービスを受ける時の代金を支払う時に、現金の代わりに利用できるものです。最大のメリットは、多くの現金を持ち歩かなくてもいいことでしょう。そして、カードの利用者ごとに利用可能枠が決められており、その枠の金額の範囲で利用できるようになっています。
元々は物品購入のために利用するクレジットカードですが、ほとんどのカード会社では、現金そのものを一時的に借入することができるキャッシング機能をカードに付帯しています。

・学生クレジットカードのキャッシング機能

社会人向けのカードには、本人が希望しない場合を除き、ほとんどのカードに最初からキャッシング機能が付帯され、ショッピングの利用可能枠とは別に、キャッシングで利用できる限度額も設定されています。
学生クレジットカードの場合、このキャッシング機能は、本人が希望しなければカードに付帯されていない方が多いです。学生ですから、社会人と違って定職、定収入があるわけではないので当然と言えますが、本人が希望すれば申し込むことができ、審査を通過すれば利用することも可能です。
但し、カード会社から金銭を借りるわけですので、利息が発生し、その利率も平均すると年利18%のところが多く、ショッピングの分割払いの利率と比べて高くなっています。支払い金額が多くなりますので、よほどのことがない限り、学生クレジットカードでキャッシングを利用することはおススメできません。どうしても必要な時は、最小限の金額に抑えて、繰り返し借りるような事態にならないようにしましょう。